はるおの「空白の52 分」日記
2006年 06月 29日
今日バイトの帰り道での出来事。
自宅への帰路に、毎度定番の開かずの踏み切りがあるのですよ、15分くらい開かないのはざらで、待つのは割と慣れてはいるのですが、本日はお見事!かなり待たされました。
52分…。52分て…。
待つおれもおれやけど…。ってそこ通らないと帰られへんねんもん!
「ぼくは大きな総合病院の処方箋待ってるのかな?」と勘違いしていまうくらい寂しい気持ちになりました。
待っている間、愕然としている人・いらいらしている人・ハードルの様にひょいと踏み切り赤信号横断する人・泣いている小学生・と様々な人を見ました。
あまりの人の大渋滞に「みなさんここではワールドカップやってまへんよぉ~。」と教えてあげたくなったくらいです。
ぼくはなんか知らん見栄を張り、小学校で飼育されている亀みたくクールかつ毅然とした態度でひたすら待ちました。
待ってる間、あみんの「待つわ♪」がずっと頭の中に流れてました。
やっと開いてほっとした時「ごめんね!待った?(あすなろ白書風で)」と多分聞こえました。多分。
てかふざけんな!どんなけ待たすんじゃい!おれは鉄道マニアちゃうど!
ふぅー。ちかれた。
ほなね。
by LOUD-VOICE_BLOG
| 2006-06-29 23:58
| はるを