はるおの「大人の階段」日記。
2009年 08月 07日
僕はまた一つ大人になったんだ。
小腹がすき何気なく「おいしい焼き鳥屋さんないかなぁ〜?癒しを求めお身体におビール注入したいなぁ〜。」なんて、歩いていたネオン街でのお話なんだ。
「あのぉ?最近出来た焼き鳥屋なんですけどぉ?よかったらサービスしますんでぇいかがですかぁ?」
と、同い年くらいの少年隊よりはいいとも青年隊よりのお兄さんに勧誘?スカウト?ポン引き?ドラフト?されたんだ。
「サービス!!!まじで!!!ウハウハ!!!パフパフ!?!」
すいません大丈夫です。
ちょうどよかったし頭下げてよろしくお願いしますと店に入ったんだ。
カウンターだけのひっそりとした、まさしく常連客が軒を連ねるような店構えだったんだ。
両指で余るくらいの席数の中、一つだけ席が空いてるんだ。
ど真ん中だ。
見渡す限りと言えど限られた店内を見渡すと仲良く従業員と話すお方ばかりだ。
僕は「お母さんとお母さんのはさみ揚げ」ならぬ「常連さんと常連さんのカツサンド」の刑にあったんだ。
まさしく「ストライ〜ク!」だ。
せっかく入ったし勇気を出してとりあえずビールを頼んだんだ。
おいしかったんだ。
そして焼き鳥盛り合わせを頼んだんだ。
これもまたおいしかったんだ。
そして従業員と常連さんと少しお話もしたんだ。
僕は一人なんだよ?
まさに「大人の階段昇る〜♪君はまだハリーポッターさ♪」
ではないかい?
ようわからんけど?なにか?
とりあえず一人でもお酒飲みに行ける事がわかって嬉しかったんだ。
だからなんやねん?なんて言わないで。
僕はハリーポッター以上に大人だ。年齢だけやけど。
また行きたいな。
つまらん落ちのないお話ゴメリンネーゼ。
ほなね。
by LOUD-VOICE_BLOG
| 2009-08-07 23:20