はるおの「今里駅」日記
2010年 12月 04日
僕の自慢の地元は大阪市東成区の今里と言うおじいちゃんおばあちゃんと猫が街の八割を占める素敵すぎるディープタウンだ。
禎一馬くんってアーティストがね、昨日今里のライヴバーでライヴしたのよ。
禎くんのサポートでぐしぴ〜がギター弾いてて、ジェットも今回ドラムで参加しててね。
テンションあがる話するで。
ぐしぴとジェットは付き合い長いから、おれの地元友達もたくさん知っててね、だからツアー行く前ぐしぴに「ツレに言うとくわ。誰か行くやろ。」て、言うてたんやけど、このおれのすっとこどっこいはそんな事全く忘れててね。
テンションあがる話するで。
昨日の夜中にぐしぴから電話かかってきてね。
ぐしぴ「もしもし。ちょっとかわるわ。」
おれ「うん。どないしたん???!!!!!!」
地元のツレ×∞「はるお久しぶり!元気にしてんのん?あたしはな…※♪★!?☆(´∀`)◎○&@!!!」
なんとなんと、そのライヴバーは地元のツレのちょっとした居心地ええ溜まり場になってるらしく、奇跡的なぐしぴジェットとの再会から、おれに電話たらい回し攻撃と言う素晴らしいローテーションに至りましてん。
これだいぶすごないか?
おれも話したのん5年以上振りくらいやねんけど、ぐしぴジェットなんて10年くらい会っても話してもないのにな。よう気付いてくれたわ。
これは立派なストーリーや。映画化せなあかんわ。
とにかくめちゃくちゃテンション上がったし、元気もらえたわ。
少しだけしか話してないけど、何年経ってもなんかお互いわかってる感じで、励ましとか心配とかやない何とも言えない青春の言葉をくれたねん。
おれがそう感じてるだけかも知らんけど、すべてに対してむき出しに生きていた時を共にしてきたやつらって憎まれへんし大切やねんな。
心の片隅に忘れかけてた感情を真ん中にそっと寄せてくれたな。
みんなありがとう。ほんまうれしかったで。
こんど、会いにゆきます
ほなね。
追伸…今里ではるお凱旋ソロディナーショーやってやるんだから。
by LOUD-VOICE_BLOG
| 2010-12-04 00:56